ずっと蕎麦屋さんと思ってたら、食堂だったんですね(;^_^A

お蕎麦が食べたくて訪問、大仙市の「田中屋本店」さん。お店の前は何度も通ってますが、初訪問。30年以上は営業してると思います。

場所は、国道１３号線大曲バイパスを横手市方面に向かい、大曲駅東入り口交差点を通過。窪堰川を越える橋を渡った道路沿い左手にあります。駐車場は広く、軽く２０台は止められます。

営業時間は、１１：００～１５：００、１７：００～２０：３０とかなり長く開店してます。定休日は火曜日夜のみですが、たまに不定期に休みがあるそうです。座席は、小上りに４人掛けテーブルと２人掛けテーブルが一卓ずつ、４人掛けテーブルが３席、６人掛けテーブルが１席ありました。見た目よりかなり広いです。

オーダーは、「ざるそば」を。昔ながらの二八の田舎蕎麦。コシも柔らかく、スルスル食べられます。コシの強い麺をお望みの方は不満かもしれませんが、私が子供の頃の蕎麦は何処もこの食感でしたので懐かしい感じです。出汁も鰹節中心の魚介系で、少し甘めの味付け。やはりこれも昔ながらの味わい。麺との相性はバッチリです。

久々に丸いプラスチックの盛り皿とツユ受け、見ることができました(^ ^) 蕎麦や出汁の味と言い、食器といい、このスタイルはいつまでも残って欲しいものです。
蕎麦専門店と思ってたら、うどん・中華そば・カレー・丼物もあり、一般的な食堂だったんですね！知りませんでした(￣▽￣;)

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