2021年の〆ラーは、あの有名店で!山形県鶴岡市の「琴平荘」さんで

東北地方

2021年も間もなく終わり。〆ラーどこにしようかな?と考え、折角なら大御所を!と言う事で、山形県鶴岡市の有名店「琴平荘」さんへ!

私も何度か投稿したこと有りますが言わずと知れた銘店で、全国からの訪問もある人気店。

〆ラーに、これ以上のお店は無いでしょう(*^^)v

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7時30分、秋田市で待ち合わせて出発。到着が10時。この時点での番号札が49番。まあ、こんなもんでしょうね(^_^;)

10時30分に開店し中へ通されますが、最初の入場は40番まで。周りの景色を眺めたり車中でSNSや動画を観たりして時間をつぶします。

やっと2回転目で60番まで入場可能に。その時点で、既に11時30分。これも行列が出来る人気店の宿命。

取りあえず、定番メニューを見て気を紛らわせます(笑) 定番以外に、今は定番となっている塩中華そばと、平日限定の味噌中華そばが有ります。

味噌中華そばは、限定20食。番号札が49番なので、厳しいかな?(^_^;)

12時30分、ようやく番号が呼ばれ着席。残念ながら味噌中華そばは、既に完売(-_-;)

テーブル席は、5番。訪問日は大盛可能日ではなかったので、足りなかったら替え玉でもしてみようかな?(^^♪

オーダーは、中華そばあっさりを。トッピングに荒磯海苔をチョイス。荒磯海苔は、別皿仕様です。

厳選したトビウオを使用したアゴ出汁醤油スープは、正に至極の逸品。魚粉など使用しなくても濃厚な出汁が口いっぱいに広がります。

出汁は濃厚ですがスープ自体は全く癖が無く、あっさりをオーダーしたこともあるでしょうがかなりすっきした味わい。

は、自家製手打ちの極太縮れ麺。この至極のスープをしっかり絡めてくれ、モチモチの食感と一緒に楽しませてくれます。もちろん、歯応え・喉越しとも最高(*^^)v

麺を数口食べて本来の味を楽しんだ後、ここで荒磯海苔を投入します。磯の香りが、鼻から口から存分に味わえますよ(#^.^#)

スープを吸ってトロトロになった海苔もまた美味し。海苔の旨味がコクを出してくれます。

すっかりスープまで飲み干しそうな勢いで完食。元々麺の量が240gで、一般のお店なら大盛クラスの量。すっかりお腹いっぱいになり、ここで退散。

今年は2度の訪問でしたが、毎回その完成度の高さに感心させられる一杯でした。ごちそうさまでした(*^^*)

お宿の予約は、下のバナーからどうぞ!

お土産!
琴グループのタオル!

場所は、国道7号線を鶴岡市内より新潟県に向かい、釜谷トンネルの手前の信号を右折した突当りです。駐車場は、店舗周りに50台は止められますが、満車の場合が多いので待つ事が普通と思ってください。営業時間は、11:00~14:00ですが、番号札が発券されていれば少し過ぎても大丈夫です。木曜定休です。仕込みに入る6月~9月は休店しますのでご注意を!

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