横手市駅前町の「だるま食堂」さんへ。かつては条里地区の広域圏民体育館の隣にありましたが、建物の解体に伴い、現在の駅前へ移転。
老夫婦お二人で営む、昔ながらの町中食堂です。
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今回は「とんかつ定食」をオーダー。
このお店、地元では“安くて美味しくてボリューム満点”と評判で、移転後もそのコスパの良さは健在。
とんかつは衣はサクッと軽く、中の豚肉はしっとりとした柔らかさ。噛むたびに肉の旨みと油の甘みがじんわりと広がり、香ばしい衣との一体感がたまりません。
ごはんもたっぷり盛られていて、味噌汁と小鉢がしっかり脇を固めます。
店内はこぢんまりとしていますが、老夫婦二人の息の合ったオペレーションで、どこか懐かしい空気感。「いつまでもこの味を続けてほしい」──そんな思いが自然とこみ上げる、心温まる一軒でした。
食べに来られるなら、是非宿を取って秋田市を堪能くださいませ！
場所は、〒013-0036 秋田県横手市駅前町９−２９に有ります。駐車場は、店舗前に３台ほど。座席は、４人がけテーブル２席・小上がりに４人がけ座卓１卓。営業時間は、１１：００〜１４：００・１７：００〜２０：００で第二土曜定休。
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