ＳＮＳの投稿で知った蕎麦屋「手打ちそば忠士」さん。美味しかったけど写真撮り忘れたそうで、それでは自分で確かめよう！と訪問してみました(*^^)v
麺類は好きなので、食べログ等で麺屋さんのお店は検索してたのですが、全く知らなかったお店。なので、余計行ってみたくなったんですよね(*^^*)
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お目当ては「肉中華」 手打ちそば屋さんなのに(笑)
なぜ肉中華かと言うと、こちら忠士さんは「山形そば」のお店。そして肉中華は、あの天童の銘店「水車」の「鳥中華」のことなんです。
鳥中華、かれこれ３年以上は食べてないので、天童まで行かずとも同等の味を楽しめるなら、と楽しみに訪問した次第です(#^.^#)
席はカウンターのみなので、座って配膳を待ちます。先に運ばれてきたのが、４つの小鉢が載ったお盆。事前に投稿で知ってましたが、知らないと驚きですよね(^^;)
多分ですが、山形の板そばは配膳前に「イカゲソ」が運ばれて、それを肴にお酒を吞んで蕎麦で〆る！と言う習慣があるので、イカゲソ代わりに戴けるものかと思われます。
肉中華の着丼を待って、小鉢には箸を付けず。チョイと時間はかかりましたが、無事に着丼(笑)
しかし、見た目は鳥中華とは違いますね(;・∀・) まず、表面に鶏脂が浮いてません。すっきりしたスープです。また、鶏肉の部位は同じですが量が結構少ない。そして、刻み海苔が無い。
少しがっかりしましたが、まずはスープを一口。ん？ 鶏出汁が効いてて美味しい！ 見た目は若干違いますが、しっかり鳥中華の基本に忠実な味わいです。
麺は、鳥中華と同様中細縮れ麺。コシの軟らかさもそのまま。スープとよく合いますね(*^^)v
鶏肉は、これまた鳥中華同様柔らかい鶏モモ肉のスライス。すんなり噛み切れる柔らかさにも、ちゃんと歯応えも味わえる火通し加減が絶妙。本場同様の量が欲しくなります(笑)
食べた感想は、鳥中華をベースに独自の改良を加えた中華そば。もちろん、味は問題なしの美味しさです。
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ちなみに、手打ちそばは１２時３０分頃の来店時には、既に売切れ。数量が少ないため、事前に予約しないとほぼ食べられないようです(;^_^A
次回は、予約して手打ちそばを食べてみますね！
場所は、住宅街でかなり細い道路ですのでカーナビで行って下さい。駐車場は、店舗前に３台程。座席は、カウンターのみ６席。営業時間は、１１：３０～１４：００・１７：３０～品切れまでで、木曜定休。
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