山形行きの最終目的は、山辺町にある完全予約制の蕎麦屋「六右衛門庵」さん!

蕎麦

3年前からすっかり恒例となった、山形県山辺町にある完全予約制で1日1組しの貸切の蕎麦屋「六右衛門庵さん。山形行きの最終目的は、こちら(^^♪

こちらは毎年12月1日の8時30分から来年の予約を取るので、予約が埋まるともう翌年は行くことができないんです。ちなみに、二日予約可能で、今年は10月に再訪がすでに決定済み。

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通りから少し山側に入った高台にお店が有り、案内看板がお出迎えしてくれます。

今年は春が早く、お店の前の枝垂れ桜が満開。いつもはGW頃が花盛りとの事でしたが、儲けものでした(*^^)v

そして、お店の向かいに見えるのが「大蕨の棚田」 子のロケーションも六右衛門庵さんの売り。いつか黄金がそびえる頃の風景が見てみたいものです(*^^*)

メニューは、このコースのみ。店内のテーブルに座り、桜や棚田を眺めながら配膳を待ちましょう!

浅塩漬けのワラビ、シャキシャキの歯応えが美味しい。お新香も薄塩でちょうどいい。サービスの菜の花のお浸し、新鮮で瑞々しい。

ここからお蕎麦が登場。その前に、巨大な生ワサビが。これを擦りながら目の前で打っている蕎麦が運ばれるのを待ちます。そばつゆ関連の食器がお揃いで、見ているのも楽しいですね。

私のお目当てでイチオシの蕎麦刺し。これが食べたくてここに来たと言っても過言ではありません。最初は、そのままを食べましょう。蕎麦そのものの美味しさがしっかり味わえますよ。

いよいよメインのお蕎麦が登場。打ちたて・茹でたてのそば粉十割の蕎麦を味わいましょう。歯応え・喉越し・味わいとも最高です(#^.^#) 今年は3枚食べられました。

蕎麦湯を楽しむのも忘れずに!

〆のデザートと珈琲。

デザートは、ピスタチオと干し柿ともう一つのドライフルーツ。何のドライフルーツかと言うと、サクランボ。さすがフルーツ王国山形ですね。かなり手間がかかる貴重なものとの事。

珈琲は、メニューにも書いてますが井戸水で淹れたもの。ちなみに、井戸は敷地内にあるそうです。

コースは以上。こちらは、ほとんどが店主ご夫婦の手作り。優しく温かい気持ちが伝わってきます。それが伝わるから、また予約したくなっちゃうんですよね!

楽しく美味しい時間も、いつかは終わってしまいます。今回初訪問の方が3名、その方にも喜んでいただき、お誘いしたものとしては嬉しい限り。また10月に伺わせて頂きます( *´艸`)

お宿の予約は、下のバナーからどうぞ!

場所は、山形県東村山郡山辺町大字大蕨109番地に有ります。毎年12月1日8時30分から来年の予約を受付し、一人で2日だけ予約が出来ます。一日一組限定で基本的には第2・4日曜日のみの営業で、8月と10月の稲刈り時期は休業。

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